日記
暖かい冬の日曜日に思うこと
2019.12.15
12月のちょうど真ん中の日曜日、
長崎は青空で暖かい1日でした。
今年度の理論講座も終了、
そして料理教室もあと2講座を残すのみとなりました。
穏やかな青空を見上げると、
2019年がもう終わるなんて信じられない速さです。
今年はあちこちで講座をさせていただきました。
足を運んだからこそ分かったこと、
経験したからこそ理解出来たことが多くありました。
そして伊良林に通って学んでくださった皆様、
出会ったたくさんのお顔が浮かび感謝でいっぱいです。
その中でいろんな真っ只中の人に会いました。
青春真っ只中、
子育ての真っ只中、
思い悩む真っ只中、
試行錯誤の真っ只中、
試験勉強の真っ只中、
空虚の真っ只中、
お先真っ暗の真っ只中、
踏み出して動き出す勇気の真っ只中、
真っ只中って…素敵なのだと思いました。
投げ出さない、のみこまれない、腐らない…それが大事です。
必ず一本の光が彼方へ繋がります。
大丈夫
来週はいよいよ冬至ですね。
エネルギーがいよいよ変わります。
真っ只中のみなさん、
私はそんな皆さんと出会えてありがとうです。
来年も真っ只中のその続きを聞かせてくださいね。
元気に冬を乗り越えていきましょう!
冬天好日